「もうよくない?」渡部建のインスタ“乗っ取り”騒動に復帰を願う声…最後の障壁は相方・児嶋 一哉
《もういい加減いいんじゃないかな》
《渡部さんは十分に罰を受けたと思う》
《もうシラッと復帰すればいい》
《十分すぎるほどの社会的制裁を受けて、ご本人は心を入れ替えるだろう》
《YouTubeに鞍替えして相方まで切り捨てた宮迫に比べれば、十分好感が持てる》
「本人はもちろん、一刻も早く復帰したいでしょう。渡部さんについて“イジる”お笑い芸人も増えてきましたし、世間の空気を鑑みるに今なら復帰しても大きな批判を受けないのではないでしょうか」(芸能記者)
「アンジャッシュをブレイクさせた『エンタの神様』は日本テレビが放送していました。なので日テレ上層部も“渡部はうちで復帰をさせる”と意気込んでいたんです。そして、実際昨年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で渡部さんは復帰する予定で、撮影まで終えていました。しかし、渡部さんの出演が事前にリークされてしまったことで、批判の声があがり結局お蔵入りとなりました。
「極楽とんぼの山本さんは、2015年1月に下北沢でお笑いライブを開き、8年半ぶりに芸人として復帰しました。お笑いライブであればスポンサーを気にする必要もありませんし、そこから徐々にメディアに復帰していくことだって可能です。ただ、渡部さんといえば“すれ違いコント”。それには児嶋さんの存在は不可欠でしょう。ただ、児嶋さんはもはや売れっ子タレントで、なかなかスケジュールを抑えるのが難しいんです」(スポーツ紙記者)
「騒動前までは、グルメなど幅広いジャンルで活躍する渡部さんに対し、児嶋さんはピンの仕事が少なく、渡部さんにかなり無下に扱われる時期もあったようです。児嶋さんの本心として、身を挺してまで渡部さんを助けたいと思えるのかどうか。渡部さんがきちんと頭を下げて、児嶋さんに復帰を手伝ってもらうようにお願いするのが大事です」(同前)