鈴木京香 元カレ因縁の “ロス豪邸” を2億円で売却していた!それでも長谷川博己との結婚が難しいワケ
「彼女が、ある決断をしたことがわかったんです。元カレとの “愛の巣” を10年越しにようやく売却したんですよ」
「長谷川さんの前は、2003年ごろから俳優の真田広之さんと交際していました。鈴木さんの熱の入れようは尋常ではなく、真田さんが活動拠点を米国に移すと、2008年、彼女も後を追いかけるように、当時の所属事務所をやめてまで、米国に高級マンションを購入しました」(芸能事務所関係者、以下同)
「ベッドルームが3部屋、バスルームも3つある豪華なマンションでした。ここで真田さんとの結婚生活を描いていたのでしょうが、結局、それはかなわなかった。鈴木さんは、真田さんのようにハリウッドに本格進出することもありませんでした。でも、彼女はこのマンションを所有したままにしていたんです。
「自身が代表を務める会社を通じて、1997年に購入した港区の高級マンションも、2016年に売却しています」
“断捨離” を進め、元カレとの思い出とも決別したということか――。現在、鈴木が暮らす高級マンションは、長谷川との結婚生活を始めるために、今年2月に引っ越したものだと『女性自身』が報じている。いよいよ、長谷川とゴールインするのだろうか。
「それが、また複雑なんですよ。2人がつき合いはじめたのは、長谷川さんがようやく売れ出したころでした。鈴木さんは姉御肌で、面倒見がいいタイプ。適宜アドバイスをすることで長谷川さんを大河ドラマの主演俳優まで育てあげました。彼女はそれに満足しており、これ以上の関係は望んでいません。
「鈴木さんは、今年5月から連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの母親役を演じています。来年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演します。長谷川さんも現在、主演映画の撮影中です。2人とも2年先まで仕事がびっしりで、籍を入れるタイミングがありません」(スポーツ紙記者)
(週刊FLASH 2021年8月31日号)