Zeebra 炎上ヒップホップイベント"雲隠れ” 主催者と親密2ショット…"自分は出演しただけ" アピール
「Zeebraさんの投稿はダサい、ヒップホップ用語でいえば “ワック” な言い訳ですよ。彼は、イベント主催者のような立場なんですから」
「経済産業省は最大3000万円の補助金を交付する予定でしたが、取り消しを示唆しています。愛知県の大村秀章知事も『強く要請したことが守られていないことは極めて問題であり遺憾』と激怒。コロナ禍に耐える日本中から目の敵にされています」(社会部記者)
「『NAMIMONOGATARI』は2005年から続いてきたフェスですが、発足当初からZeebraさんの所属会社が制作協力しています。office keef社の代表取締役・A氏は、名古屋のミュージックシーンで顔が広く、ヒップホップ好きの不良っぽい人たちとも深い交流がある人物。この2人が二人三脚でこのイベントを大きくしたといっても過言ではありません」(前出・音楽関係者)
「もともとこのイベントは、東海地区のヒップホップファンが集うごく小規模でアットホームなものでした。運営の問合わせ先がA氏個人の電話番号なのも、その名残です。それが回を重ねるごとに人気も規模も大きくなってしまい、コントロールできなくなってしまった。
(週刊FLASH 2021年9月21日号)