9月16日、『文春オンライン』により、人気4人組バンド・RADWIMPSでギターを担当する桑原彰が、20代元モデルとのお泊り不倫を報じられた。国民的人気を誇るバンドなだけに、失望の声が広がっている。
報道によれば、桑原は2019年5月に第一子が生まれた既婚者にもかかわらず、元モデルのAさんと、約1年前から交際を続けてきた。不貞を知った桑原の妻がAさんの家に乗り込み、警察沙汰になったこともあったという。
一度はAさんとの関わりを断つ約束をしたものの、関係は次第に復活。現在、妻からは億を超える慰謝料や養育費を請求されている。桑原は、取材に対し「ほぼ事実です」と認めている。
「RADWIMPSは、2016年公開の映画『君の名は。』で担当した主題歌『前前前世』が大ヒットして以降、幅広い世代から人気を得るようになりました。
2019年の映画『天気の子』でも楽曲を担当し、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しています。紅白歌合戦にも2度の出場経験があります。
しかし、7月にはボーカルの野田洋次郎さんが、都内で10人ほどの友人らと誕生日パーティーを開催し、泥酔した様子が報じられました。
当時、自身のSNSでは、出演予定だった野外フェスが中止となったことについて『この夏こそはという思いで臨んでいた中、無念です』などと語っていただけに、『自分は泥酔乱痴気騒ぎか』といった批判が相次ぎました。
そこへきて、今回の桑原さんの不倫報道です。続く不祥事に、ファンからの目は厳しくなっています」（音楽系ライター）
実際に、ネット上ではRADWIMPS全体に対する失望の声が相次いでいる。
《これからRADどうなっちゃうんだろ》
《浮気されたりシングルになったりしたときに支えになったのがRADなんやけど、なんかこれから先どうしよう、、感情がごっちゃ》
《RADどうしてこんなにださくなってしまったん？ 別に清廉潔白なんか求めてないけど。 ちゃんと自分で気をつけて生活してるからこそフェス中止に文句言ってんのかと思ったら違うし、不倫してそれがバレてもまだ懲りずに継続してるし》
《もう昨日までの気持ちでRADを聴くことはできひんのやろな…》
ファンからの信頼を取り戻すことはできるのか。
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