「キミの彼氏になりたいな♡」「ときめきを求めて、彼女募集中なんだ」など、およそ妻帯者とは思えないセリフで、美女をラブホテルに連れ込んだものの、不倫は未遂に……。
「2人は2012年8月に結婚。丸岡さんは前年、東日本大震災の取材によるショックからうつ病と診断され、故郷の徳島で静養生活に入っていました。
「その結果、2018年1月に男の子を授かっています。離婚後、この長男の親権は有村が持つことになりました」(同前)
「かつて、ラジオ番組でウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが『有村さんから女子アナ合コンに誘われた』『今度、相席居酒屋に連れて行ってくれといわれた』と暴露したことがありました。もちろんその後、丸岡さんに大目玉を食らったそうですが、それでも懲りずに合コンや飲み会に顔を出していたと聞きます。
「しかし、丸岡さんは初めての育児で忙しく、報道を知るまで、ここまで女性関係がひどいとは思っていなかったようです。丸岡さんは潔癖で知られているので、耐え難い屈辱だったでしょうね」(同前)
「日本人は不倫に対して繊細なんだと思います。けっして積極的ではない女性が、不倫にはまり込んでゆく過程がていねいに描かれているんですよね。(中略)基本的に不倫ものは女性が楽しむものなんですよ。『実際にはこんなことできない…』と思いながら夢中になっているんです」(「FLASH」2014年4月15日号)
「丸岡さんの不妊治療と、その後のロシアでの代理母出産費用には、3000万〜4000万円がかかっているといわれます。また、長男の出産直前、2人は都内の中古タワーマンションを7000万円で購入しています。今回の有村さんの行動は、家庭にとって大ダメージとなってしまいました。仕事をセーブしている丸岡さんですが、今後は育児をしながら『ママアナウンサー』として活動していくことでしょう」(前出・女性誌記者)
(週刊FLASH 2021年8月17・24日号)