藤森慎吾、タカアンドトシ・トシ、河本準一が、8月3日公開のYouTubeチャンネル『こうもトシんで』の動画でバラエティで活躍する好きな女優と苦手な女優を語った。
藤森慎吾は米倉涼子の名前をあげ、「(バラエティが)好きで出てくれるんじゃないのって(思う)。(本人が)望むキャラじゃないこともちゃんやってくれたり。すごい助かる」と讃えた。
さらに、藤森は広瀬アリスに関して「聞かずともエピソードを自分から言ってくれたり」と高評価。菜々緒についても「振り切ってやってくれる」と絶賛した。
トシは『帰れま10』(テレビ朝日系)など過酷な企画をやっているだけに、現場での女優の態度を実感。最近、出てくれた天海祐希について「芸人好きだから笑ってくれる。芸人のノリをちゃんとわかっている。いいタイミングでツッコんだり、すごい」と称賛した。
また、河本準一は木村佳乃について「『イッテQ!』であれだけ弾けて、女芸人が職を失うぐらいやりきってくれる」と感心。門脇麦については「やりやすくて仕方ない、好きになってしまう」とまで語っていた。
3人の語ったエピソードにYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《最初ポジティブな話だったけど、ネガティブな話になったらキタキターーってなる》
《ピーピー鳴りまくりで、暴露大会》
《ほのぼのトークのはずが、なんで「ぴー」オンパレードになってしまったんでしょう》
「今回の動画では、名前は明かさないものの苦手な女優もコメント。藤森さんは『台本以外は、聞いたら、プイって』と顔を背けるような女優もいたそう。また、別の女優について『あっちゃん(中田敦彦)がマジけんか。“生意気なガキが” って(言われて)、“うるせえんだよ、ババアが” って(言い返した)』と険悪なムードになった女優もいたとのこと。ほかにも、河本さんは直接『私、芸人さん嫌い』と言われた女優もいたそうです」(芸能ライター)
番宣でバラエティに出ることも多い女優だが、さまざまなタイプがいて、芸人も気苦労が絶えないのだ。
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