賛否両論ありながらも、東京五輪に沸く日本。それも、取材に奔走するメディア関係者の奮闘あってこそだが、多忙のなかでも人知れず愛を育んでいたアナウンサーがいた。
7月中旬、都内の瀟洒な街を歩く美女の姿が。まつげサロンに寄ったかと思えば、日用品の買い物に行ったりと、オシャレな街にしっくり馴染んでいる。
この女性は、フジテレビの内田嶺衣奈アナ(31)。『Live News α』などでキャスターを務める傍ら、五輪では卓球の決勝戦など、現場に出向いて精力的に取材を重ねている。
「内田アナは学生時代にタレント活動をしていたこともありますが、謙虚で性格のよさには定評があります。スキャンダルの噂も聞きません」(情報番組スタッフ)
そんな太鼓判を押される内田アナだが、この街には引っ越してきたばかりだという。内田アナの知人はこう語る。
「じつは彼女は最近、同棲を始めたんです。相手は同じフジのディレクターのAさん。京都大学卒で頭脳明晰、人望もありイケメンで、局の幹部たちもいち目置く敏腕です」
このAさんは、2017年1月に『めざましテレビ』のお天気キャスター・阿部華也子(25)との熱愛を、本誌が報じたモテ男でもある。
「内田さんとは共通の知人が開催する食事会で親しくなり、1年ほど前から交際に発展したそうです。長らく2人で住める物件を探していたようですが、最近やっといい物件を見つけて2人で引っ越したそう。
Aさんは五輪の担当ディレクターとして、現在は昼夜逆転の生活を送っています。内田さんはなかなか一緒に過ごす時間を作れないようですが、9月に入籍すると周囲には話しています」(前出・知人)
2人の結婚についてフジテレビに問い合わせたところ、「プライベートに関してはお答えしておりません」との回答があった。
多忙でも人生の “金メダル” は逃さなかった2人に、祝福を贈りたい。
(週刊FLASH 2021年8月17日・24日号)
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