秋。過ごしやすい気候になると、今度こそ何か運動を始めたいという気分になる。スポーツジムなどへ通うのが敬遠されがちな今年は、青空の下で散歩やウォーキングに勤しむのが良いかもしれない。
画像は、「MonoMaster」2020年10月号(宝島社)
2020年8月25日発売「MonoMaster(モノマスター)」10月号(宝島社)のテーマは、「歩く」こと。「若さの秘訣『歩く』醍醐味」と題し、散歩やウォーキングに長年取り組んでいる人々に、その面白さを聞いた。
やや歩きにくい山道を毎日1~2時間ウォーキングする人、コロナ禍をきっかけに毎日歩くようになった人、自宅から仕事場まで、毎日往復8キロを徒歩で通勤している人......目的もスタイルもさまざまだが、「歩く」ことを心から楽しみ、習慣になっているところは共通している。その生き生きした姿を見ると、自分も始めてみようかなという気持ちにさせてくれる。
快適かつかっこいいウォーキングシューズや、今の時期には必須の高機能マスクなど、"歩き"をアップデートしてくれるアイテムも多数紹介している。暑い時期にウォーキングしながらマスクを着用するのは、正直かなりつらい。そこで心強い味方になってくれるのが、スポーツ用マスクや、冷感素材などを用いたクールマスクである。
ムレが抑えられ呼吸もしやすく、洗えばくり返し使用できる。ヨネックスやコナカ、ザ・ノース・フェイスなど、デザイン性にも優れた有名ブランドのマスクを着用すれば、モチベーションの維持にも一役買ってくれそうだ。
画像は、「MonoMaster」2020年10月号(宝島社)の付録(編集部撮影)。シンプルなデザインで使い勝手がよい
付録は、ウォーキングで大活躍しそうな、「タケオキクチ 4大機能 腕時計型歩数計」。時計、歩数計、歩行距離計、消費カロリー計の4つの機能が付いていて、ボタンを押すだけで確認できる。
画像は、「MonoMaster」2020年10月号(宝島社)の付録(編集部撮影)。あらかじめボタン電池がセット済
夜道でも見えるライトを搭載しており、多機能ながらデザインはシンプルで服装を選ばない。ボタン電池1個がすでにセットされており、開封してすぐに使えるのも嬉しい。
この秋、歩数計をつけて近場のウォーキングから始めてみるのはどうだろう。
(BOOKウォッチ編集部)
書名: MonoMaster 2020年10月号
監修・編集・著者名: MonoMaster 編集部 編
出版社名: 宝島社
出版年月日: 2020年8月25日
定価: 1,250円(税込み)
外部リンク