powered byLINE NEWS
11日は悪天候のため室内練習場を使って、選手たちはトレーニングに励んでいました。 気分が暗くなりそうな重い空模様とは対照的に、屋外で待機している若手にカメラを向けると、爽やかな笑顔とともにピースサインをくれたのは阪口(左)と砂田の両投手。 プロ初白星を目指す4年目の阪口は、14日の中日との対外試合が雨で流れましたが、「もっと良い結果が出せるように頑張りたい」。常に前向きな187センチの右腕が、お立ち台で勝利のポーズを決めるのが待ち遠しいです。(久)