ホテルや旅館の食事の一品としての定番であり、好き嫌いがはっきりと分かれるという食べ物の代表格と言えば、納豆でしょう。
沖縄トレーニングキャンプでの食事中。「これは大事です」と言いながら納豆を食べる準備をしていたのはルーキーの安居海渡だった。
体に良いのはもちろん、純粋に納豆の味が好きという安居。
納豆はよく混ぜると旨味成分であるグルタミン酸が空気と触れ合ってまろやかに(甘く)なると言われているが、安居は右に左によく混ぜておいしそうに食す。
食べた後の糸の切り方も慣れたものだ。
場面は変わって、アレクサンダー ショルツとキャスパー ユンカーのデンマークコンビ。納豆は外国人が苦手な日本食の代表格だが、「もう90パーセントは日本人」というショルツは箸で器用に混ぜながら「大好き」と笑顔。
一方のキャスパーは、カレーライスを「ベリーグッド」と言いながらも、納豆は「ない」と言いながらバツサイン。
いつかキャスパーが納豆を食べて「おいしい」という日は来るのでしょうか!?
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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