今週のある日の全体トレーニング後、リラックスした様子でシュート練習を行う選手たちを撮影しました。
あの選手の見事なボレーシュート。あの選手の鮮やかなトラップからのクロス、からのツッコミ。あの選手のポジション柄、普段はなかなか見られないトリッキーなボレーシュート。あの選手の完璧なクロス、からのヘディングを狙って倒れ込んだあの選手のカメラ目線(?)の笑顔。あの選手の素晴らしいセーブ……などなど選手たちの技術が光るプレーが満載です。
ちなみに映像には収められませんでしたが、池田伸康コーチが絶賛の叫び声を上げ、こちらも撮影しながら思わず「ナイスボール」と言ってしまったフィードを送ったのは堀内陽太でした。
10月15日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノス戦は出場機会を得られずに悔しいおもいをしながらも、同じU-21選手である早川隼平の活躍やチームの勝利を心から喜び、「練習から『自分はやれるぞ』というところを見せていきたい」と話していた19歳の堀内。トレーニングを重ね、日々成長を重ねています。
楽しみながらも真剣にトレーニングに励む選手たちのプレーや表情をぜひご覧ください!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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