ある日の大原サッカー場でのトレーニング。GKチームがスタッフ陣と『マス取り対決』を行っていました。
西川周作、牲川歩見、吉田 舜の3人がチームとなり、守屋優馬テクニカルスタッフ、イゴールこと松下瑞樹英語通訳、南濱優大副務と対戦。フープで作られた9個のマスにひとり一つずつ持ったビブを入れていきます。
通常のマス取りゲームは1人(1チーム)ずつ交代で行っていきますが、よーいどんからのリレー形式でビブを置いていきます。
縦、横、斜めに1列同じ色を並べれば勝利。早く着けばそれだけ考える時間もありますが、しっかりと考えてビブを置かなければ早くても意味がありません。
さらに2巡目になるとすでに置いてあるビブを動かさなければいけません。楽しみながら、頭と体を使うトレーニング。じっくり頭で考えるだけなら起こり得ないようなミスが起きてしまうのもこのゲームの面白さと言えるでしょう。
今回の勝負で歓喜したのは? 頭を抱えたのは? GKチームとスタッフの奮闘ぶりをぜひご覧ください!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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