沖縄第1次トレーニングキャンプ中の昼食会場。
過酷なトレーニングを連日繰り返し、疲労困憊であるはずの選手たちだが、食事の時間はとにかく明るい。
食事の後にみんなで、通称「山手線ゲーム」を行っていた。
「お題」として1つのテーマを定め、そのお題に沿った解答を参加者が順番にしていくゲームだ。
参加者は伊藤涼太郎、橋岡大樹、宇賀神友弥、槙野智章、西川周作、石井僚、鈴木彩艶の7人。
テーマは「(プロ)ゴールキーパーの名前」となり、参加者は次々にJリーグや海外のゴールキーパーの名前を回答していく。
2周ほどしたところで、鈴木彩艶に回ってきた。
まだまだ序盤。これからが頭を回転させないと解答が出てこず、本当に難しくなってくる。
そんな中、彼はある名前を口にした。
・・・「マイケル」。
誰を指しているかわからない回答に全員は大爆笑。
マイケルがどこのだれかは最後までわからないままだった。
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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