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長野市信州新町の「道の駅信州新町」で山菜の販売が盛んになっている。大型連休にかけて、地元産のタラノメやハリギリなど十数種類の山菜が並ぶ予定だ。 23日も多くの来店客でにぎわい、どの山菜を買おうか迷う人がいた。遠方から足を運ぶ人も。堺市の東野悦子さん(80)は「信州の山と温泉が好き。山菜は家で天ぷらにして食べたい」とコゴミを購入した。 道の駅運営会社の店舗運営課主任、高山隼(しゅん)さん(40)は「今年は山菜のコーナーを増やした。ここでしか買えないものを手に取ってほしい」と話した。