コールドプレイとセレーナ・ゴメスのコラボレーション曲「Let Somebody Go」について、待望のミュージックビデオがついに公開された。
まるで一編の映画をみるようなビデオは、グラミー賞にも輝いたデイブ・マイヤーズが監督を務め、ダンサー兼フランス人コメディアンのヨアン・ブルジョワが演出と振り付けを手掛けた。
コールドプレイの大ヒットアルバム『Music Of The Spheres』に収録されている「Let Somebody Go」は、既に10億回以上のストリーミング回数を突破している。
同シングルは、韓国アイドルグループBTSとのコラボ曲「My Universe」の後続作となる。
去年リリースされ、今でも圧倒的な人気を誇る「My Universe」は、共同曲としては史上初めて全米公式シングルチャート「Billboard Hot 100」の1位に輝いた楽曲となり、同時にコールドプレイは「Hot 100」で一位を獲得した初の英国出身バンドとなった。
コールドプレイは、来月からいよいよ、環境に配慮したワールドツアーをスタートさせる。
MTV NEWS