21年、パリス・ヒルトンとダイヤモンド・ベイビー(写真:X17/アフロ)
パリス・ヒルトンの愛犬であるチワワの「ダイヤモンド・ベイビー」が先月14日から行方不明になっている。ヒルトンはInstagramで、ダイヤモンド・ベイビーが失踪したことと、有力情報に1万ドルの報奨金を支払うことを公表した。
「ダイヤモンド・ベイビーがいなくなって1週間以上が経ちました。これは私の人生の中で、最も辛い経験の1つとなりました。心が壊れそうです。彼女が恋しくて、あの子が隣にいないと私の一部が消えてしまったかのように感じます」と投稿のなかで現状を訴えたヒルトン。そして、心配のあまり「ペット霊能者」なる人6人に協力を仰いでいることも報告した。
10月3日、TMZがロサンゼルス国際空港でヒルトンを取材し、ダイヤモンド・ベイビーの捜索状況について聞いた。
ヒルトンは、「こういう事件を解決してきた信頼できるペット霊能者はみんな『彼女は生きてる』って言ってるの。誰かの元にいて、彼女は無事だって。だから、誰かが彼女を散歩に連れ出したときに気づいてもらえるように、私はとにかく認知度を上げることに注力してる。犬がいないと死んでしまいそうよ」と、消沈した表情でTMZにコメント。
また、報奨金を思いきりつり上げることも考えたが、ペットの誘拐を助長することになると助言され、断念したとも語った。