シェフの鳥羽周作氏(45)とのW不倫騒動のすえ、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を報告した、広末涼子(43)。
そんな謎の多い彼女の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。
相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。
広末の顔は真ん丸もしくは正方形の輪郭が特徴の「ディラテ」で、顔の中部の面積が多い「感情ゾーン」拡張タイプだという。
「顔が真ん丸で輪郭がどっしりしている『ディラテ』の広末さんは、体力があって外交欲求が高いと言えます。半面、元夫のキャンドル・ジュンさんと同じく『感情ゾーン』が拡張しているので、寂しがりやで孤独が苦手。また、パーツは繊細で肉付きもあまりないほうなので、内向的な面も持ち合わせているんです」
外交欲求は高いのに、内向的な繊細さもある。「つまり、アクセルとブレーキを同時にかけているようなイメージです」と、ブゾン先生は続ける。
「そうした“矛盾”は、周囲から見ると気分のムラが激しいように見えてしまうこともあると思います。また、横から見たときに鼻の傾斜が強く、少しうねっている部分があります。これは、ずっと黙っていたと思いきや、いきなり自分の言いたいことをしっかり主張する、というような“言動の波”を感じます」
たしかに、不倫報道以降ずっと沈黙を貫いていたにもかかわらず、キャンドル氏の会見の翌々日に『週刊文春』の記者に電話をかけ取材に応じていた広末。
「広末さんは額が高く目のラインが繊細なことから、想像力豊かで理想主義的ですが、輪郭が真ん丸の『ディラテ』なので、現実離れしていない、地に足のついたところがあります。また、好奇心旺盛でとってもアクティブ。博愛主義者でもあり、みんなの幸せが私の幸せ! という感じです。また、『ディラテ』の人はとにかく体力が豊富で、“根に持たない”のもいいところ。キャンドル・ジュンさんは輪郭が細長い『レトラクテ』で、どちらかというと根に持つタイプと言えますね」
本誌は自身の誕生日パーティ翌日の7月19日、笑顔でリラクセーションサロンやショッピングを楽しむ広末の姿を目撃している。そんな“根に持たない”彼女の今後はいかに!?