実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が6月14日、Twitterで広末涼子(42)のCM降板について持論を展開した。
「文春オンライン」によって7日、レストランオーナーシェフで同じく既婚者である鳥羽周作氏とW不倫関係にあると報じられた広末。記事によると「不倫の事実はない?」という直撃取材に対して、広末は「はあ、ありません! 絶対にありません! 子ども3人いるんです。ありません!」と否定していたという。
ところが14日、広末は一転して自身のマネージャーが運営するInstagramアカウントで《この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます》《週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事の通りです》とW不倫を認めた。
また鳥羽氏も、Twitterで《報道された内容は、概ねその通りです。多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました》とコメントした。
不倫騒動によって、日本和装や「本麒麟」などCM契約していた全4社の広告が削除されクライアントを失った広末。すると同日、このことを取り上げたニュース記事について、あるTwitterユーザーが《広告降ろす必要ないと思う》とツイートしたところ、堀江氏が反応し、Twitterにこう綴った。
《お小遣い制に甘んじてる奴隷結婚状態のドMが怒るからでしょうね》
“結婚したパートナーの言いなりになっている人たちが怒るから”とも取れる堀江の持論。その読みは当たっているだろうか?