4月7日、「FRIDAY DIGITAL」が三浦瑠麗(42)と落語家の立川談春(56)の会食現場を報じた。しかし、小学生の娘が夜中まで同席していたためネットで物議を醸している。
記事によると3月29日、派手な色のコートにピンヒール姿で、シャネルのバッグを持っていた三浦。娘と親族らしき女性を連れて、落語会「立川流三人の会」を鑑賞したのち、談春と高級和食店でディナー。さらに酔っ払っているのか、三浦が娘に抱きかかえられながら銀座の街を歩き出す場面があっただけでなく、彼女が娘と一緒にタクシーで都内の自宅マンションに帰ったとき、すでに深夜0時を回っていたという。
そんな三浦だが、家庭は現在、ただならぬ状態となっている。3月7日、夫の清志氏(43)が別の会社名義で預かっていた4億2000万円を自分の会社に不正に送金したとして業務上横領容疑で逮捕され、さらに同月27日には東京地検特捜部によって起訴されたばかりだ。
三浦自身も、過去のTwitter投稿がプライバシー侵害にあたるとして、テレビ朝日の元アナウンサー男性から訴えられていた裁判で、3月24日に敗訴が確定。最高裁が三浦の上告を棄却し、30万円の損害賠償支払いを命じたのだ。
かつては国際政治学者としてテレビに引っ張りだこだった三浦だが、夫が告訴されて以降、出演していた番組を軒並み降板することに。自身も敗訴が確定したことで、テレビ復帰は絶望視されている。
そんななかまだ小学6年生の娘に支えられるほど酔った上に午前様で帰宅ーー。’21年5月、『ベストマザー賞』を受賞している三浦だが今回の報道でその母親ぶりを疑問視する声が相次ぐことに。ネットでは厳しい声がこう上がっている。
《小学生を午前様に付き合わせるのはどうかと思う》
《記事にあるように酔って子供さんに支えられるようでは、子供さんが不憫です》
《小学生を0時過ぎまで連れて行かないな、私なら》
《常識はずれ》
三浦は『ベストマザー賞』を受賞した際、「子煩悩で(我が子が)世界一かわいいと思っております」とコメントし、今年4月2日にはInstagramに《娘がスーパーから家まで、重たい紙袋を自分が持つと言い張って、ほとんど持ってくれた。なぜこんなにいい子に育ったのかはわからない》と投稿している。可愛さ余って、夜中まで娘を連れて歩いたのだろうか?