《お夕方寝のレオくんです》
2月13日、Instagramに愛猫の寝る姿を投稿したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。連日のようにテレビに引っ張りだこだった彼女だが、今やすっかり表舞台から遠ざかっている。
発端は1月下旬に、夫の清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたこと。東京地検特捜部は清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。
夫のスキャンダルを受けて、瑠麗は自身が代表を務める会社の公式サイトを通じて、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とコメントを発表。
一連の報道直後はSNSの更新も途絶えていたが、2月に入ると“通常運転”を再開したようだ。
「Twitterでは飛行機内のマスク着用が個人判断になることや、トルコ・シリア地震の被害に所感を寄せていました。一方、Instagramでは自分の手料理や愛猫など、日々の日常を綴っています」(スポーツ紙記者)
10日に投稿したInstagramでは、《汁物とおこうこぐらいの簡単な食事がいい、という日は一年になんどもあるのだけど、しばらくそれくらいしか受け付けなくなって、体重が3~4キロ落ちた》と投稿。さらに、《友人にあまり寄っかかって甘えてはいけない気もするけれど、わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった》と綴っていた。
そんな落ち込んでいる心境を垣間見せた瑠麗だが、本誌は彼女が夫ではない男性に“寄りかかって甘える姿”を目撃している。
それは、SNSを再開させた時期と重なる2月上旬のこと。男性と腕を組みぴったりと寄り添いながら、上機嫌で都内を歩いていた瑠麗。カジュアルな飲食店に2時間滞在した後、2人で隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴ。その後、スーツ姿の男性たちが数人合流し、瑠麗が帰路についたのは深夜1時ごろだった。
さらに翌日も、別の男性とデートする姿を目撃。夕方から5つ星ホテルのバーで、男性と数時間ほど滞在した瑠麗。店を出ると彼女は、前日と同じように男性と腕を組み、ぴったり密着。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩にのせるといった積極的な行動も。男性も時折、彼女を優しく見つめていた。タクシーが自宅に到着すると、瑠麗はひとり車を降り、帰っていったのだった。
連夜のデートについて彼女の会社に問い合わせると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。
だが、夫が特捜部に追い込まれているにもかかわらず、堂々と他の男性と親密に過ごす妻――。騒動に動じない瑠麗の“強メンタル”に、ネットではあ然とする声が上がっている。
《肝が据わってるわ》
《どういう神経なのか? よほどメンタルず太いんだな》
《自分の夫が家宅捜索をされていて、逮捕される可能性が高まっているのに、夫以外の男の連日飲み歩くって…》
《とても信じられない、今置かれている状況から常識ある人間ならこんな事はないでしょう》