女優の中条あやみと、ITべンチャー企業社長の熱愛を、11月15日の「文春オンライン」が報じている。
「相手は、ネット広告を手掛ける株式会社AViCの社長、市原創吾氏とのことです。市原氏は青山学院大を卒業後、サイバーエージェントに入社。2018年、AViCを設立し、現在、36歳。
同社は2022年6月、東証グロースに上場しており、11月16日時点での時価総額は約70億円です。市原氏の持ち株は48.3％なので、それだけで約34億円の資産ということになります。『文春』の取材に対し、中条の所属事務所は交際を認めています」（芸能ジャーナリスト）
中条は1997年生まれで、父はイギリス人、母は日本人。身長は169cmで、抜群のプロポーションをいかして、女優業と並行してモデルとしても活躍している。
2017年の映画『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』では、主演の広瀬すずのライバルを演じ、圧倒的なスタイルのチアリーダー姿が話題になったこともある。
この熱愛報道の直前、「まるで海外セレブ！」と言いたくなるような中条の姿を、本誌は目撃している。
都内にある、芸能人御用達の会員制高級ジムが入るビルから出てきた中条は、マスクをしているものの、美脚を誇示するかのようなぴちっとしたレギンス姿だ。
「中条さんは中学時代にバドミントン部だったので、意外とアスリート的な筋肉がついているんです。いまや“美脚＝細い脚”は古い認識。中条さんのような、健康的な美脚が支持を得ています」（女性誌記者）
このジムの売りは“筋肉が美容を支える”とのことだが、たしかに程よい筋肉のつき方が、中条の美貌を引き立てている。
SNSには
《中条あやみの交際報道普通に絶望なので1ヶ月仕事休ませてください》
《また俺の嫁候補が先に結婚するだなんて・・・。人生は世知辛い・・・》
と、ショックを受ける声も多数。どうやら、手の届かない「アナザースカイ」に行ってしまったようだ……。
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