「離婚」「謎の新興宗教」報道の萩野公介、久しぶりのテレビ出演でファンが驚愕した“激変”ぶり
「現役時代は、あまり感情の起伏が激しいようなコメントを発することはなかったんですが、解説者となると話は別だったようです。自身の専門種目だった男子400m個人メドレーでは、好記録が出そうだったことも手伝って、『ヤバイよ、ヤバイよ』『すごいよ、すごいよ』を連発。しかも叫ぶように言葉を発し、しまいには『ちょっと待ってよ! オーマイガー! ほんとすごい!』と、英語まで飛び出しました。当然、SNSでは『現役時代とイメージが違っていた』『もっと専門的なことを解説してほしかった』『ハッキリ言ってうるさい』と、不評でした。あまりにも現役時代とのイメージとは離れていたので、どうしちゃったんだろう、と思ったほどでした」(民放関係者)
“迷走”はその後も続く。2024年3月19日の「NEWSポストセブン」では、萩野が、ある宗教団体と接点を持っているとして、スピリチュアルな世界の話をよくするようになり、同時に妻だったmiwaさんとの夫婦生活にも影響が出ていたという芸能関係者の話を報じている。
「2人は、2016年にテレビで競演したことをきっかけに交際に発展し、2019年8月には結婚、妊娠を発表しています。萩野はリオ五輪後、成績が伸びずに、2019年には競技活動の休養もしました。そのとき支えたのがmiwaでした。それだけに意外でしたね。ただ離婚前には、1年以上も別居生活が続いていたそうです」(芸能記者)