朝日放送・斎藤アナを抑え…全国1位は広島に! 広告代理店が調査「地方局女子アナ総選挙」【西日本編】
2位の南雲アナに「東大ってだけで注目するのに、アイドル並みに可愛い。推しちゃうよね」(視聴者)の声
「ミス東大の準ミスで、大学院在籍時には芸能事務所に所属してタレント活動も。当時からアナウンサー志望で、気象予報士試験も一発合格。キャラの濃さはピカイチです」(広告代理店関係者)。
1位の八幡アナに対して視聴者からは「YouTubeの『やはたちゃんねる』をずっと見てる。図抜けた可愛さだと思う」
「『学生時代、タイ国際航空のアンバサダーをやっていて南方系の顔立ちだからか、タイの方に凄くモテるんです』と笑いを取るなど、いまや局にも広島にも馴染んでます」(編成部D)。
接戦の斎藤真美アナとヒロド歩美アナの以外にも上位4人が朝日放送で占めている
1位の河野アナには「産休中もずっとインスタグラムを見てました。復帰してくれて嬉しい」と視聴者から
「いまや愛媛というか、四国を代表するアナウンサー。産休に入って、フリーになったり、このまま辞めちゃうんじゃないかとひやひやしましたが…この3月に職場復帰してくれました」(局関係者)と、局内は大喜び。得票数は全国でも4位と、人気は非常に高い。
福岡勢が上位を独占した九州ブロック
「局のYouTubeチャンネルで、高木アナの『踊ってみた』動画は、なんと126万再生。局内でも『ラスボス』と呼ばれるほど存在感がある(笑)」(局関係者)。
同局のスタッフは「親の出身地の熊本に来て早10年になるとばい。このまま肥後もっこすになってほしけんな」と、熊本弁で熱い思いを語ってくれた。
「今まで地方局ではニュース以外は“番販”といって、キー局制作のドラマやバラエティ番組を流すのが通例でした。ところが最近はコロナの影響で視聴者の在宅時間が増え、より地域に密着した話題を提供する番組が重宝されています。