橋本環奈VS.有村架純 "写真集対決"で分かれた明暗…かたや初登場1位、かたや業界では"爆死"レベルの声
2016、2017年と『NHK紅白歌合戦』で司会をつとめた女優・有村架純(31)と、2022、2023年に司会をつとめた女優・橋本環奈(25)。ともに朝ドラヒロイン(橋本は2024年後期放送予定の『おむすび』に主演の予定)と、何かと共通点の多い人気女優2人の明暗が、分かれている。
「明暗が分かれたのは、2月にそれぞれが発売した写真集の売り上げです。橋本は25歳の誕生日となる2月3日に、前作から5年ぶりとなる写真集『カレイドスコープ』(2,970円)を発売。スペイン・バルセロナで撮影がおこなわれた同作は、橋本自ら衣装を選び、ロケ場所にもこだわったセルフプロデュース作品として、注目を集めていましたが、オリコンの週間写真集ランキング初登場となった1月第5週のランキングでは、7位の低空スタート。
『日刊サイゾー』は、CM、ドラマ、映画に出ずっぱりの国民的人気女優である橋本の写真集が苦戦している現状について、「乃木坂46だったら“爆死”と呼ばれるレベルです。舌ペロもワキ見せもない“意識高い系”のカットを表紙にした判断にも首をかしげたくなる。事務所の意向があったのかもしれませんが、“売れる表紙”ではないですね」というグラビア関係者のコメントを紹介している。
「橋本は、2022年10月に俳優・中川大志との熱愛交際が発覚。有村も、2023年12月に『King & Prince』の高橋海人との熱愛が報じられています。熱愛報道が2人の写真集の売上に与えた影響は未知数ですが、有村の人気の根強さを再認識させる結果となりました」(同前)