3月23日、実業家の夫・高橋勇太氏との離婚を発表した、元AKB48の篠田麻里子。2022年8月、篠田の不倫を疑った高橋氏が長女を連れて家を出てしまい、現在に至るまで別居状態となっていた。
篠田は自身のインスタグラムで、
《この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》
と発表。不倫疑惑を含めた一連の騒動に決着がついたと明かした。
「とはいえ、不倫疑惑をめぐっては、両者の関係者が互いの批判を週刊誌上で繰り広げ、篠田さんが不倫を問い詰められた挙句、マンションから飛び降りると発言したとされる音声まで流出しました。
2021年にベストマザー賞を受賞するなど、ママタレとして順調にステップアップしていたように見えた篠田さんですが、評価は一気に失墜してしまいました。イメージを回復するには、かなりの時間が必要になるでしょう」(芸能記者)
一方、我が世の春を謳歌する “元同僚” もいる。篠田と同じ、初代「神7」として活躍した、元AKB48の板野友美だ。
「2021年、ヤクルトの高橋奎二投手と結婚。翌年第1子となる女児を出産しました。高橋投手は、侍JAPANに選出されオーストラリア戦で登板。2回を投げ1安打無失点2奪三振の好投を見せました。
選手の活躍と連動して評価されるのが、プロ野球選手の妻の宿命です。結婚当初は、アイドル時代の “ギャルっぽさ” に批判の声もありましたが、高橋投手の活躍と比例して “よき妻” としての評価が固まりつつあります。
また、女性タレントしても、自身のアパレルブランドを立ち上げ、パリコレにも参加するなど、順風満帆。まさに “勝ち組” です」(同前)
篠田は、自身のインスタグラムで、板野の夫である高橋投手のことはフォローしている一方、板野本人のことをフォローしていない。遠い存在になった元同僚の投稿は見たくないというか。
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