2月29日に電撃結婚を発表した、米MLBドジャースの大谷翔平選手。公式には相手を明かしていないものの、囲み取材やインタビューなどで、少しずつプロフィールが明かされ始めている。
3月1日の本人囲み取材では、日本人女性であることや、3年前に知り合ったことなどを告白。2日に配信された「Number」独占インタビューでは、年齢は2~3歳下、呼ばれ方は「翔平さん」、おいしいドライカレーを作ってもらったことなど、少し踏み込んで“正体”を明かした。
出会いの場所については、《練習しているときだったみたい》と語り、《彼女が『最初に会った』と言うときのことを僕は認識していなかったんです。彼女曰く『すれ違いざまに挨拶してくれた』と言うんですけど、僕はそれがどこなのか思い出せない。練習施設の中の廊下だって……》と説明している。
「大谷選手のお相手に関しては、さまざまな憶測が飛びかっていますが、最有力候補とされている女性の名がひとり、あげられています。この女性、Aさんは27歳で、大谷さんがインタビューで語っていた年齢差とも合致するので、ネット上では『やっぱり!』と盛り上がっているんです」(芸能記者)
本誌は2022年11月中旬、都内にある、アスリート御用達のトレーニング施設に通う大谷の姿をキャッチしていた。インタビューによれば、大谷と結婚相手の女性は「練習施設の中の廊下」が出会いの場所、とのことだが、じつはAさんもアスリートで、彼女が過去に関係していたチームが、この施設の運営会社のサポートを受けている。2人が、ここで出会った可能性もあるのだ。
同年10月に日本に帰国した大谷は、各メディアの取材もほとんど断り、公の場に姿を見せず、トレーニングにいそしんでいた。本誌が大谷を目撃した日、通訳の水原一平氏も同行していたが、その手には、2m近い長い棒と半円形の器具が握られていた――。それから約6時間。みっちりとトレーニングを重ねた大谷は、脇目も振らずに自宅へと帰っていった。さらに別の日にも、大谷は施設を訪れ、数時間、汗を流した後に直帰。まさに練習漬けのオフだった。
オフはトレーニング三昧なことで知られる大谷。出会いの場が練習施設とは、ストイックな伝説が、またひとつ増えてしまったようだ。
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