2月29日に、自身のInstagramで結婚を報告したドジャースの大谷翔平。国民的スーパースターの結婚報告は日本列島を揺るがし、Xのトレンドには「大谷翔平」「大谷さん」「大谷ロス」などが続々とトレンド入りした。
そんななか、日本ハム時代の大谷の“恩師”であり、ともに侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏が大谷に祝福のメッセージを寄せた。栗山氏は「心の底からおめでとうございます。ファイターズに入団してからずっと抱いてきたのが、翔平が思い切って野球ができる環境をつくってあげるということでした。結婚で集中できる環境が整い、さらに前に進んでいけるのではないでしょうか」と語っている。
そして
「奥さんは大変だと思いますが、くれぐれも翔平のことをよろしくお願いします、とお伝えしたいです。本当におめでとう!」
と締める、心のこもった祝福メッセージを送った。大谷への愛情が溢れすぎているのか、栗山氏のコメントには、《元カノみたいなコメントw》というツッコミも多く寄せられることに。
「栗山氏が大谷さんのことを『翔平』と呼んでかわいがる姿は、テレビなどで目にしたことがある人も多いはず。
大谷ルーキーイヤーの2013年、球団の記念式典で『なんか(大谷を)食べちゃいたい』と言及したり、エンゼルスに入団し、メジャーリーグ進出した当時は『翔平はエンジェルだったんだ』と話したりと、ときに愛情深すぎる『栗山語録』も話題に。
今回のコメントも、『語録』入りしそうですね」(週刊誌記者)
そんな栗山氏に対して、SNSでは
《もう愛が隠しきれてないんだね》
《失恋してしまったのか…》
《世の中で一番傷心してる人はこの人》
などの声が複数寄せられた。祝福したのに、なぜか心配されてしまった栗山氏だが、心の底から大谷の結婚を喜んでいるはずだ。
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