『ちむどん』結婚式炎上が黒島結菜にまで飛び火!「声聞くだけで拒絶反応」懸念される"冬彦さん"現象
「これまでのストーリーとして、智は幼少期から暢子に片思いしており、暢子が沖縄から上京するタイミングで自身も上京。起業してプロポーズしたのですが、『仕事に集中したい』『智がうちに感じているのは愛情ではなくて友情』とこっぴどく振られてしまいました。しかし、そんな智が、なかば無理やりな形で暢子の結婚式に出ることになったんです」(エンタメライター)
「暢子とは幼なじみで、家族も同然。こっちに出て来てからも、数えきれないほどいろんな思い出があって……。できればお嫁になんか行ってほしくありません……と言いたいところですが、悔しいけどこれほどお似合いな2人はいません。結婚おめでとう!」
《始まる前は普通に好きやった女優が、気づけば吐き気するほど大っ嫌いになってた、そんな朝》
《ヒロインの結婚がこんなに祝福できない 不快なドラマいまだかつてない! そしてちむどんどんのせいで 黒島結菜が無理になりすぎてCM見るたびに うわ…嫌い…無理!ってなってしまった もう声聞くだけで拒絶反応でちゃう》
《僕は黒島結菜ちゃんが好きだから見続けてるんですが、このままだと結菜ちゃんが嫌いになりそうです… 「まれ」を最後まで観たせいでしばらく土屋太鳳ちゃん嫌いになりましたし…》
「作品が演者本人の好感度にまで影響した例はいくつもありますが、有名なのは、“冬彦さん” 現象でしょう。1992年、佐野史郎さんがドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)で、強烈なマザコンである “冬彦さん” を怪演した結果、ドラマ終了後もそのイメージを引きずることになりました。
『ちむどんどん』は度重なる炎上で視聴者の不満も溜まっていたのか、黒島さん本人にまで嫌悪感を示す人が出てきました。それだけ演技力があることの裏返しではありますが、このままでは、 “朝ドラの呪縛” ともいえる悪いイメージがついてしまうかもしれません」(同)