「香川照之さんのせいですよ。香川さんは重要な役柄で出演する予定だったのですが、8月24日に銀座のクラブでの“性加害”が発覚し、9月8日に急遽降板が決定しました。代役を必死に探した結果、オダギリジョーさんが快諾してくれたのです」(テレビ局関係者)
「10月9日に予定していた初回の放送日を延期しましたが、それでも撮影スケジュールはギリギリ。当然、これ以上のハプニングは許されず、現場は非常に殺伐とした雰囲気です。そんななか山﨑さんは、重い現場の空気を払拭しようと懸命に撮影に臨んでいます。バタバタするスタッフに嫌な顔ひとつせず、誰に対しても常に低姿勢。現場からは『山﨑さんと話すのが唯一の癒やし』という声も出ています」(別のテレビ局関係者)
「広瀬さんの事務所の社長が山﨑さんのことを気に入っていて、交際を公認しているという報道も出ています。それも、普段から現場で評判がいいからでしょうね。悪い噂はすぐに広まる業界ですから」(芸能記者)