中日・根尾昂、モデル彼女と「マセラティ」ドライブデートを目撃! 背水の陣を支える“半同棲”合鍵愛
「抜くところは抜いて。もちろん、野球一筋です!」
「根尾選手といえば、“クソ真面目”で通っていた選手です。彼が甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭高時代には、東大野球部の関係者が監督に『進学コースに入れてみては』と、本気で東大入学を打診したほど成績も優秀。中日に入団後も、寮生活中は朝6時半から自主練習することもありました。それが、こんな“崖っぷち”のときに『羽を伸ばしたい』とは……意外です」
「“ポスト大谷翔平”として、高校時代に挑戦していた二刀流も期待されました。しかし、プロ入り後はショート、外野手とポジションが定まらず、一軍定着には程遠い成績。2022年は二刀流としてプレーしましたが、今季は投手に専念する意向です。しかし、2月の二軍キャンプでは、荒れ球続きで『イップスでは?』と囁かれるほど。キャンプ終盤、新しく習得したスライダーに磨きをかけ、一軍への可能性を見せましたが……2023年は、間違いなく勝負の年です」(前出・スポーツ紙記者)
「じつは、2022年夏から交際している女性がいます。お相手は、モデルのサトミさん。名古屋を中心に活動し『神戸コレクション』などでランウェイを歩いています。現在、2人は、名古屋市内にある根尾さんのマンションで、半同棲状態。根尾さんは合鍵も渡しているとか」
“優等生”に、ついに春が来たのか―。2月末、ナゴヤ球場での自主練習を終えた根尾は、納車されたばかりのマセラティに乗って名古屋駅へ。そこでサトミさんと友人を乗せ、自宅に到着すると、根尾とサトミさんは友人を車に残し、マンションに入って行った。数十分後、2人は車に乗り込むと、根尾の運転するマセラティは、彼の“最高球速”ほどのスピードで高速道路を駆け抜けていった。
「彼女は友人で、交際も同棲もしていません。その日は、友達を交えて長野へ星空を見に行っていました。彼女がひとりで出入りしているのは、友人として家に置いてある彼女の荷物を持って出られるように鍵を貸しているだけです。ほかの友人にも貸しています」
写真・伊藤修、共同通信