木下優樹菜 1000万円が40万円に…タピオカ訴訟は"軽傷"も、待ち構える「化粧品会社からの3億円訴訟」
「そして27日、東京地裁・沢村智子裁判長は、メッセージについて『芸能事務所の社会的影響力を使って、店長に不利な内容の記事を週刊誌に書かせるなどと告知しており、脅迫にあたる』と指摘。店長がこうむった苦痛は『相当程度大きい』とし、木下さんに40万円の損害賠償の支払いが命じられることとなったのです。しかし、木下さんが店長に謝罪を繰り返し、被害の回復を図ろうとしていたことなどが考慮され、当初の請求から大幅減額となったようです。
《弁護士費用とか労力を考えたら完全にマイナスだよなぁ》
《一審で脅迫と認められたのは被告にとっては大きい。でも、金銭面ではこの判決はがっかりしたんじゃないだろうか》
「『タピオカ騒動で自社のイメージを棄損された』として、木下さんがイメージキャラクターをしていた化粧品会社が、木下さん本人と元所属事務所、広告代理店の3者に対し、約3億円の損害賠償を求めて民事訴訟を起こしたことも報じられています。こちらの訴訟では、木下さんに金銭的にも“大ダメージ”が降りかかるかもしれません」(前出・全国紙記者)
“脅迫メール”の代償はあまりにも大きい。