小沢一敬「飯も食えないし眠れない」"何ら恥じる点がない"活動自粛を直撃も他人のフリ!
「これまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」
「週刊文春」が毎号報じているダウンタウン・松本人志の性加害疑惑。揺れる芸能界の中で、最も影響を受けたのはスピードワゴン・小沢一敬に違いない。
「第一報では、2015年に都内ホテルで開かれた飲み会で、女性が松本さんから同意のない性的行為をされたと告発しています。記事中で小沢さんは、飲み会をセッティングしたうえ、松本さんと女性が2人きりになるよう誘導するなど、積極的に “アテンド” したと書かれています」(芸能記者)
「ところが、13日になると一転。ファンや関係者に迷惑をかけていることに責任を感じた本人の申し出により、芸能活動を自粛すると事務所が発表しました。続報では、たむらけんじさんやパンクブーブーの黒瀬純さんなど、多くの “アテンド芸人” の名が報じられましたが、自粛したのは小沢さんだけです」(同前)
「兄は自分を傷つけ、悪者にすることで、ほかの人を守ろうとしているんですよ……」
「母とは連絡を取り合っているようです。僕もメッセージを送りましたが、返事はまだありません。兄はとにかく優しい人です。お詫びの言葉や、反省の言葉を真っ先に言いたいはずですよ。
「繊細な人ですからね。自分のせいで、松本さんを活動休止に追い込んでしまったと責任を感じているようです。今、『飯も食えないし眠れない……』とこぼしているらしいです。確かに目の下のクマはすごくて……。でも、たむけんさんのように自分の言葉で否定か謝罪をしてほしいという意見がけっこうあります。
――小沢さんですか。
「はあ?」
――「FLASH」です。小沢さんにも言い分があるかと……。
「いえいえいえいえ」
「コンビ仲は良好ですよ。井戸田さんもずいぶん心配していて、小沢さんには『話せるタイミングが来たときに、真摯に真実を世間に話さないといけない』と伝えたそうです」(芸能事務所関係者)
「松本さんとは本当に深い仲でした。2人ともブルーハーツの大ファンで意気投合していました。芸人界では、大先輩の “飲もう” は女のコの用意が当たり前。松本さんとの飲みとなると、小沢さんはいつも以上に張り切っている感じでした。