12月8日に最終回が放送されたドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)。さまざまな街を渡り歩くフリーランスの看護師をテーマに、岡田将生と中井貴一の “年の差” コンビが活躍する物語だ。
近年は単発で視聴率10%台を記録するのも難しくなっている民放の連続ドラマだが、同作は最終回まですべて10%以上をキープした。
「最終回が放送されてから、SNSなどでは続編を望む声が多く上がっていました。このドラマは同局の大ヒットドラマ『ドクターX』を手がけた中園ミホ氏の脚本作品。『ドクターX』同様、続編も期待できるかもしれません」(芸能記者)
岡田は、2022年3月におこなわれた米国アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)にメインキャストで出演するなど、2022年は順風満帆だった。
その大活躍の背景には、“愛する彼女” の存在があったためかもしれない――。
2022年5月。本誌が岡田を目撃したのは、小田急線の車内でのことだった。新宿から箱根・江ノ島方面を結ぶ電車の先頭車両に途中乗車した岡田が落ち合ったのは、フジテレビの鈴木唯アナウンサー(28)だった。
「岡田さんは、2021年に放送されたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)で共演した東京03の角田晃広さんと、恋愛トークで盛り上がったことを明かしています。
『(交際相手は)しっかり学歴がある、頭のいい人がいい』と語っていたそうです」(スポーツ紙記者)
鈴木アナは早稲田大学国際教養学部卒業で、2016年にフジテレビに入社。
「TOEICで満点を取った英語力で海外セレブに通訳なしでインタビューをしたこともあります」(番組関係者)というのだから、岡田が語った条件からすると、申し分ない相手だろう。
帰宅客で混雑する車内で、ケーキの話で盛り上がっていた2人。鈴木アナは「まさきくん、まさきくん」と何度も囁き、岡田にボディタッチで甘えていた。
交際について当時、本誌の取材に、岡田の事務所は「プライベートは本人にまかせております」、フジテレビは「社員のプライベートについてはお答えできません」と回答していた。
2人の愛の “トラベル” はまだまだ続くはずだ。
外部リンク