かねてから自身のInstagramで、ロレックスなどの高級腕時計を着けた姿をさりげなくアップしてきたことで、熱心なファンからは「高級時計好き」として認知されつつある川口春奈。
2023年1月23日の投稿では、川口の時計が「ロレックスの『デイデイト 36』イエローゴールドでは?」と話題になり、Twitterで拡散された。ロレックス公式サイトでの当時の価格は、416万円(7月20日現在の価格は約452万円)だったことで、ファンからは、あまりの高額ぶりに驚きの声があがった。
また2022年7月には、ロレックスの「サブマリーナ デイト」とみられる腕時計、2022年10月にはロレックスの「GMTマスターII」とみられる腕時計と、ともに100万円を超える腕時計を着用。高級腕時計にハマっている様子を、しばしば垣間見せてきた。
そんな川口が、7月17日にInstagramを更新。キャップにメガネでパフェをほおばる姿など5枚の写真をアップしたのだが、注目が集まったのは川口の左腕に着けられた腕時計。イエローゴールドのベルトに、鮮やかなターコイズブルーの文字盤が目を引くその時計は、スイスの高級時計メーカー「オーデマ・ピゲ」の時計だと指摘する声があふれたのだ。
「川口さんが着けていた時計は、2023年4月に発売されたオーデマ・ピゲの新作『ロイヤル オーク オートマティック イエローゴールド』だと思われます。公式サイトでの販売価格は税込で764万5000円で、現在も入手困難な状態が続いています。
また、川口さんは2023年3月の投稿では『ロイヤル オーク オートマティック ブラックセラミック』とみられる時計を着用していました。こちらも、公式サイトでの販売価格は約710万円です。ロレックスだけではなく、どうやらオーデマ・ピゲもお好きなようですね」(時計コレクター)
オーデマ・ピゲの新作を着用した川口の投稿に対して、449万人のフォロワーを誇る川口のInstagramのコメント欄には、
《ロイヤルオークがとてもお似合いですね 素敵です!》
《APロイヤルオーク・ターコイズ金無垢かっこよすぎてやばい》
など、称賛の声もある一方で、
《時計がいつも金持ちすぎ 全部合わせて億かい》
《ちょ時計!時計!成功者やなあ~》
《成金スギィ》
と、庶民には到底手の届かない高級時計を着用する川口に、嫉妬交じりで突っ込む声も複数、見られた。
仕事は順調そのもので、2023年の上半期には19社ものクライアントに起用され、2位の芦田愛菜、3位の今田美桜をおさえて上半期CM女王の座をゲットした川口。
その腕時計は、“超売れっ子”の証でもあるのだ。
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