大谷翔平の"お金使わなすぎ問題"はマジだった!総収入68億円も「車・服・時計」はすべてスポンサー製品
「とくに消費することはないので、今のところは貯まっていく一方です」
「野球の実力はもちろん、大金を得ても贅沢をしないところがスポンサー筋に受けています。それに嫌みがない。あるテレビ番組が報じた『息子にしたいスポーツ選手』ランキングで、断トツだったのも頷けます。はっきり言って、どんな商品にも対応できると思いますね。なかでも、スポンサーのひとつである『ヒューゴ ボス』はドイツのブランドで、サッカードイツ代表とも契約しているように、同社はサッカーとの関わりが強く、野球選手と契約するのは異例のこと。大谷がいかにグローバルに注目されているかがわかります。引く手あまたの今は、オファーを選別している状況でしょう」(大手広告代理店関係者)
「試合がある日は、昼食はエンゼルスタジアム内のレストランで摂り、試合後もそこで食べるか持って帰るかのどちらかで、外食はほとんどしない。じつは今年の彼の誕生日は、通訳の水原一平氏の父親が働く和食レストランで祝うという話もあったそうですが、結局行かなかった。ホームゲームのときは自宅と球場の往復で、まあ、おもしろみのない生活です(笑)」(現地記者)
「ゲームは好きみたいです。自宅では、水原氏とプレイステーションのシューティングゲームをすることが多く、球場ではチームメイトとスマホで『クラッシュ・ロワイヤル』をやっていて、かなりハマっていると聞いています。2013年に、日ハムの納会でゴルフデビューしましたが、悪戦苦闘してスコアは146。ただ、翌年には119までスコアを縮め、『ゴルフはおもしろい、今度は110を切りたい』と興味を示していたんですが、メジャー行きが決まり、それも長続きしませんでした。