「ペンギン池落下」騒動、オードリー春日の謝罪に賞賛集まるも、園の再抗議で下がり続ける加藤浩次の株
『スッキリ』(日本テレビ系)生放送中に起きた、那須どうぶつ王国の「ペンギン池」落下騒動。4月4日、園が公式サイトで《経緯をご報告させていただきます》と文書を公開した。
「エサを目当てに集まっていたペンギンは、春日さんの “落下” によってパニックに陥りました。動物にケガをさせかねない危険な “演出” に、園側は、放送日当日に『誠に遺憾』『事前打ち合わせにはなかった状況』と、日本テレビに厳重抗議をおこないました」(芸能記者)
《26日に春日さんご本人、スッキリの制作責任者の方々が謝罪に来園し、春日さんからも謝罪を受けました》
《番組内における謝罪の中で、当園との事前打合せで「動物たちに危害を加えなければ池に落ちて大丈夫、池に(動物が)入っていない状態でしたらいいですよというニュアンス」とスタッフから聞いていたと発言がございましたが、当園が動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入っても大丈夫と言った認識はございませんので安全、衛生、動物福祉の観点からありえないことであると再度抗議し撤回を求めました。》
「春日さんの謝罪が賞賛されるなか、今回の再抗議により、加藤さんの謝罪のまずさが際立つ形となりました。そのため、SNSでは、加藤さんに対する批判が続出しているようです」(同)
《加藤は株を下げ、大人の謝罪対応をした春日は株を上げたな》
《春日のその後の行動には真摯な反省を感じる。それに比べ、加藤浩次の一連の謝罪の仕方は感心できるものではない》
《春日の対応が当たり前だと思うわ、、、加藤浩次は何なの?腹立つのう、、、》
『スッキリ』は3月31日に最終回を迎えた。収録直前、ペンギン騒動について本誌が直撃したところ、「いや、勘弁してくださいよ!」と淡々とした表情で応じていた加藤だが、一連の騒動で、すっかり株を下げてしまったようだ。