マリエ 「枕営業強要」告発から半年で “仕事ゼロ” に…苦境支えるのはインスタにもいたタトゥー男性
「ソファの真ん中に紳助さんがいて、“やらせろ” って……」
「この “枕営業強要” 告発は、大きな波紋を呼びました。『芸能界の闇を暴いてほしい』とマリエさんを応援する声もありましたが、そもそも15年前の話で物的証拠があるわけでもありません。名指しされたお笑い芸人は事務所を通じて否定。マリエさんも再反論せず、うやむやになっています。酒の勢いで実名を挙げたのは軽率でした」(芸能記者)
「その男性は、『みんな守ってください』『芸能界の仕事なんてやめたらええ』など、軽率な調子でマリエさんの発言に合の手を入れていました。男性は、顔こそ映していませんでしたが、特徴的なタトゥーから、アパレル会社を経営するX氏だと判明しました。マリエさんの公私にわたるパートナーだということです」(同前)
「ラジオ番組は、告発騒動の影響で終了しました。業界では『問題の多い、扱いにくい面倒な人』というイメージが出来上がってしまった。彼女をあえて起用しようとする局やCMは、当分現われないでしょう」(広告代理店関係者)
「今もマリエさんのことを近くで支えているということです。配信中に “芸能界引退” を唆したのはX氏。彼なりの責任の取り方でしょう」(芸能記者)
(週刊FLASH 2021年10月26日号)