米倉涼子「ギャラ半額でいい」制作費高騰で悲鳴の『ドクターX』現場を助けた “男気ある申し出”
2021年11月11日 06:00
「じつは、今回の作品に米倉さんは並々ならぬ情熱を注いでいるんです」と語るのは、テレビ局関係者だ。
「『ドクターX』は、医療ものということで、特殊なロケ地や小道具が必要となり、制作費が高いんです。今回は、感染症対策の必要もある。予算の都合上で、一時は制作自体が危ぶまれていました。米倉さんもイメージの固定化を懸念して続投には前向きではなかったはず。
「私、そんなにギャラいらないので」ということか。なんたる “男気”!