1月16日に、離婚を発表した元AKB48の小林香菜。投資家として知られていた元夫・白岩伸也氏については、同日に集英社オンラインが、出資法違反(預かり金の禁止)と金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで岡山県警に逮捕されていたこと、小林が妊娠したとき、実はまだ妻子ある身だったことなどが報じられている。
そんな小林は、30日、自身のInstagramを更新して、現状についての説明をおこなった。
《現状に関してお伝えできる範囲のみになりますが、私自身、元旦那さんにお金を預けてしまっており、お昼の仕事だけでは払える金額ではない税金や毎月の支払いがあった為、周りの方のサポートを受けながら、六本木にあるラウンジNEXTさんの方でお世話になっています。
夜のお仕事ということで、様々なご意見があると思います。それでも悩み、出した結論になります。シングルマザーになり、今後のことなど不安なことも沢山ありますが、子どものためにも頑張っていきたいと思っています。応援して下さると幸いです》
小林の投稿からは、その “苦境ぶり” が伺える――。
「白岩氏はセレブとして知られていましたが、金銭問題により夫婦生活は一変したといいます。ネットではその “クズ夫” ぶりが話題となりましたが、小林さんもシングルマザーになった身ですから、稼いでいかないといけない。
このところ、AKB48メンバーの結婚後のトラブルが取りざたされることが多く、ファンは心を痛めているようです」
2019年に “交際0日” で結婚し、その後、“泥沼騒動” に発展したのは篠田麻里子。篠田は2022年、不倫疑惑、離婚調停、子供をめぐる親権争いが報じられた。
1月16日には『週刊女性PRIME』で、篠田の肉親とされる人物が「麻里子は夫のT氏に脅迫されています」と告発。夫は離婚の条件として、2022年12月、篠田に8000万円の慰謝料を要求。第三者を通じて転送されてきたメールには、離婚関連の話が公になった場合に受ける影響や、将来の収入、周囲の信頼などを考慮しても妥当な金額という夫の考えがつづられていたという。
混迷を極める状況に、ネットでは “どっちもどっち” と呆れる声が続出している。
「篠田さんといえば、AKB48の “神7” として知られた超人気メンバー。当時のファンは、この事態を予測できなかったでしょう。
同じく “神7” だった板野友美さんとの明暗はハッキリしています。板野さんは、2021年1月、東京ヤクルトスワローズの投手・高橋奎二選手と結婚し、女児を出産。メディア露出も結婚後増えており、篠田さんが築いたママタレとしての地位を、板野さんが手にする可能性もあります」(週刊誌記者)
元AKBメンバーとして、絶対的なセンターとして君臨していたのが、前田敦子だ。2018年、俳優の勝地涼と結婚したが、2021年4月に離婚している。
当の前田は、離婚直前の1月に大手事務所から独立してフリーに。ドラマや舞台にも積極的に出演しており、オファーが殺到している。そこには、ある “変化” があったと語るのは、芸能プロダクション関係者だ。
「『子供のために、とにかく自分が稼がないと』という意識が強く、『どんな仕事でもやります!』と、営業活動しているのです。
昔は、ドラマでも映画でも『主演かヒロインじゃないと嫌!』とこだわっていましたが、今は『番手も気にせず、求められれば挑戦してみたい』と宣言。
バラエティ番組もNGなしで、オファーがあったら出たい、という姿勢のようです」
謙虚さが増した前田。本誌も2021年12月、イベント会場で関係者にぺこり、ぺこりと頭を下げる赤髪ギャル風の姿を目撃している。
本誌が熱愛をスクープし、その後ゴールインしたのは秋元才加と、人気ヒップホップアーティストのPUNPEEだ。
2020年の外出自粛期間中、ダンス動画をSNSに連日公開し、話題になっていた秋元。その2年前、本誌が朝帰りデートをスクープしたときも、じつは新郎との「手つなぎ歓喜ダンス」を見せていた。
2018年7月、彼のライブが終わったあとの早朝5時、帰宅途中に手をつないだ秋元は、嬉しさのあまりか、突然クルクルと踊りだしていた。
ファンとしては、結婚した後も幸せでいてほしいというのが本心だろう。
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