オードリー・春日俊彰が、12月5日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、結婚後もドケチ生活を継続していることを語った。
独身時代からケチだった春日は、結婚しても「やっぱり、ものの値段って気になっちゃう。牛乳とかトイレットペーパーは、どこのスーパーで買ったらいちばん安いのか、全部分かってる」と、1円単位で気にしていることを語った。
だが「たまにうちの妻が、(安いのとは)違う銘柄の牛乳とか買ってきて。『これってさ~』」と指摘してしまうという。その話に、女性共演者はドン引き。中村仁美は「かわいそう」と春日の妻に同情していた。
それでも春日は「絶対(命令風に)『この銘柄にしてくれ』とは言わない。いちおう『あそこのスーパーでこの銘柄だと、もうちょっとお安いよね』って、ご案内を……」と釈明。それでも、鈴木蘭々は「イヤだ~」とボヤき、ぼる塾・田辺智加も「もう絶対、ムリ」と、スタジオは非難轟々だった。
春日のドケチぶりに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《春日の奥さんが買ってきた牛乳に、ここで買った方が安いよとアドバイスしたり、大きな買い物は計画的にリストアップしたり それを女性陣にドン引きされてたけどそんな嫌か?》
《春日のドケチっぷりにえー!って声入るけどさ、独身の頃から異常な節約人なんだからそれでも結婚出来る嫁だから問題無いんだよね》
《さんま御殿を観て確実に春日派だと思ったドケチ人間です》
「春日さんは番組では、さらに、奥さんが家電や洋服など、ほしいものがあるときには『1回、私を通してほしい』とリストを送ってもらうことを話していました。そのうえで、『どこで買ったらお得なのか』を調べてから購入するとのこと。
ところが、数年前の11月、希望の条件に合うクリスマスツリーを調べて購入した結果、お正月に届いたことがあったそうです。春日さんは『そのときは、メチャクチャ怒られました』と笑っていました」(芸能ライター)
夫婦がモメない程度に倹約生活をしてもらいたい。
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