「コンビ仲はそれほど悪くないようで、木本さんの退所直後、木下さんは自身のYouTubeチャンネルで『僕の不祥事があったとき、木本はTKOという名前を残してくれました。僕は、それがあったから前に進めました』『今回もTKOという名前を残して、やっていきたいと思います』と、力強く宣言していました」(芸能記者)
――現在のお仕事は、どのようなオファーが多いでしょうか?
「やっぱり、不祥事をイジっていただく仕事が多いですね。それに今は、ほとんどが“シークレットゲスト”としての登場です(笑)」
――YouTubeを始めて、仕事への変化はありましたでしょうか?
「YouTubeを始めてから、いま、仕事をいただけるありがたさを前より感じているので、呼んでくれた関係者には、本気で喜んでもらいたい、と思うようになりました。木下を呼んでよかった、と思われたいので、本気で仕事に挑むようになりました! 前からそうしろって話ですが……(笑)」
――テレビ番組の出演は、やはり増やしていきたいものなのでしょうか?
「いまはテレビ離れしたSNSの時代ですが、僕自身は子供のころからテレビが大好きで、そのテレビに出てる人が好きで、その人たちと仕事をしたい、認められたい、というモチベーションは変わらずあります。なので、これからもずっと出続けられるように頑張りたいですね」
――今後、やってみたいお仕事やそのジャンルはありますか?
「50歳になって、いままでやってきたことのないことにチャレンジしたいな、と思ってます。最近は富士山に登ったり、本気でボクシング対決したりしました。来年も、大きな目標を考えてます!」