小林麻耶の怒りが再燃している。4月20日、『文春オンライン』で公開された海老蔵の告白へ怒りを見せたかと思えば、今度は実母へ批判の矛先を向けている。
3月から、自身のブログやYouTubeで海老蔵に対する怒りを表明してきた麻耶だが、次第に家族との関係にも言及。父から縁を切られたと明かし、母とは疎遠になっているという。麻耶は繰り返し「母は海老蔵に洗脳されている」と主張し、目を覚ましてほしいと呼びかけている。
「もともと、麻耶さんとお母さんは “友達親子” といわれるほど仲がよく、一緒に買い物に行くことも多かったといいます。2018年に麻耶さんが夫の國光吟氏と結婚してから、少しずつ距離ができたとされていますが、2020年4月には、テレビで初共演もはたしました。
麻耶さんは、麻央さんの闘病中に倒れてしまい、心配をかけたことを涙ながらに謝罪。対するお母さんも、『麻央の闘病中、そっちに手がかかってしまった。麻耶を置いてきてしまったという後悔がずっとある』と、お互いの気持ちを伝えあっています。
今回、麻耶さんが海老蔵さんへの批判を繰り返したことで、2人の距離がまた開いてしまったようです」(芸能ジャーナリスト)
3月28日の『NEWSポストセブン』によれば、現在、麻耶の母は、海老蔵の自宅マンションで同居し、多忙な海老蔵に代わって勸玄くんと麗禾ちゃんの面倒を見ているという。海老蔵がたびたびブログやインスタに載せる子供たちの写真も、麻耶の母が撮影し、海老蔵に送っていると報じられた。
海老蔵べったりの実情もあってか、麻耶はブログで母をたびたび批判。4月21日には、「母の裏切り」というタイトルでブログを更新している。
《母は、会うたびに海老蔵さんの話しかしなかった。愚痴ばかりだった。そんなに嫌なら子育てやる必要無いと何度も母に言ってきた》
《絶対に海老蔵を許さない。いつか麻央が海老蔵を愛していなかった事を知らしめてやる、麻央のノートを突きつけてやる、と言っていたのに、、、いつ心変わりしたのかな?》
一方で、同日の別の記事では、母に対する複雑な思いも綴っている。
《母は、愛がないんです。愛無しです。昔から、母に言われていました。麻耶の事、よくわからないと。意味不明な事で、母にあたられる事もありました。傷つく言葉も言われました。無視もされました。母に愛されたいと一生懸命頑張りましたが結局、愛されませんでした》
大きく変化してしまった母娘関係。修復される日は来るのだろうか。
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