「優しい」櫻井翔を守った日本ラグビー協会「事務所の社会的責任と個人の活動は切り離して」対応に賛否
「櫻井さんのスポーツへの情熱は、並々ならぬものがあります。過去にはオリンピックの取材を複数回経験していますが、事前の下調べを欠かさず、選手に対して真摯な姿勢で接するので、現場での評価も高いのです。こうした実績により、2019年と今年と2大会連続でラグビーW杯スペシャルサポーターに起用されました。ところが、フランスの大手紙『ル・モンド』が、『ジャニーズ事務所の性的虐待スキャンダルが、ラグビーワールドカップでの日本ラグビー選手の叙事詩の一部となる可能性がある』と、櫻井さんの起用を非難したのです」
《協会として性加害を容認と取られかねないのでは》
《まともな判断じゃない》
《人類史上最悪の性犯罪に対する認識が甘い》
《優しいお言葉に涙が止まらないです》
《さすがの対応過ぎる素敵すぎる》
《櫻井の周りは優しい企業さんばかりだね》
「性加害問題を受けて、次々と大手企業がCMの打ち切りや契約更新の見直しを発表するなかで、ラグビー協会の対応は違いましたね。同じく櫻井さんと契約しているアフラック生命保険も、ジャニーズ事務所と契約を解除したうえで、櫻井さん個人と契約を結びなおすことを検討しているとも報じられています。