石原さとみ、愛の個人事務所設立&4億円豪邸…献身イケメン夫は世界的企業子会社トップに就任していた
「Aさんは今年の4月に、取締役に就任したんですよ。誰もが羨む奥さんまでいるのに、出世も順調とは羨ましい」
「石原さんは、妊娠時に『赤ちゃんのことを第一に考える』と宣言したとおり、仕事をセーブしてきました。しかし、出産からわずか3カ月後には番組MCに復帰し、CMにも出演。さらに来年4月には、テレビ朝日系で放送予定のドラマに主演するそうで、7月からすでに撮影も始まっています。
「もともと女優業に強いこだわりのある石原さんは、仕事を応援してくれるタイプの男性以外はNG。実際、過去には『SHOWROOM』の前田裕二社長と交際していましたが、自分の仕事ばかりを優先する前田さんとはすれ違いが生じて破局しました。要するに “尽くすより尽くされたい” タイプなんです」(芸能記者)
「結婚直後、A氏は自身の不動産などの資産管理会社を設立したのですが、その目的欄には『芸能タレントの育成並びにマネージメント』とあります。つまり、石原さんの女優業を支えていくということです。
「役員の一人という形ですが、代表取締役を置かない会社なので、 “トップ” ですね。ほかにも複数社の社外取締役を務めていますから、出世街道を歩んでいるといえるでしょう。年収は7000万円程度あると思います」(外資系企業社員)
「同社では、定期的に顧客満足度調査をおこないます。要するに取引先に対し『うちの社員はどうですか?』と尋ねる外資系企業ならではの厳しい査定です。
“天に二物” を与えられたA氏だが、“三物め” にはゾッコンの様子だ。
「仕事を調整して、育児に奮闘する石原さんと、なるべく一緒にいられるようにしているそうです。ベビーカーを押しながら、家族3人で仲睦まじく散歩する姿がたびたび目撃されています。石原さんが早期に復帰できた理由もここにあるのでしょう」(芸能記者)
「石原さんが所属する事務所には、本格的に “ママ女優” として活動するタレントが少ないんです。一方、広告業界では、生活用品や子育て関連の商品など、ファミリー向けのCMを作りたいという要望が多いんです。