伊勢谷、サーフィン満喫でも「5000万円」借金返済の苦悩…5月に復帰現場を目撃【上半期激震ニュース】
『ペナルティループ』公式サイトで、伊勢谷は「キャラクターの気持ちとシンクロすることが芝居を好きな理由」などと語っている。俳優として “完全復帰” を目指しているようだが、執行猶予期間中の復帰にあたっては、こんな批判も聞かれた。
《彼は本当の意味で更生したとは言えない。なぜなら入手経路を供述していないから。》
《入手先を明らかにしていないというのは心底反省しているとは言えない。そんな人間を受け入れる芸能界の薬物に対する甘さは呆れて物も言えない。》
《Fuck you heroes Fuck you capitalism Fuck you politic system Fuck you people without future image》
(英雄たちくそったれ 資本主義くそったれ 政治システムくそったれ 将来像のない人たちくそったれ)
「大麻の入手先を明かさないのは、反省が薄いのではないかとの指摘が続いています。そうした批判を押してまで俳優に復帰したのは、やはり金銭面が理由なのではないでしょうか。もっとも、撮影で格安レンタカーが使われていたことを考えれば、ギャラもそれほど高額ではないでしょうが……」
「同作は、伊勢谷さんと親しい木下直哉氏率いる『木下グループ』の製作です。更生を支えているのでしょう」
「自身が設立した会社は逮捕後に1億円近い負債を抱え、共同代表だった男性と5000万円ずつ分割して返済しているそうです。資金繰りのためか、2022年5月にはオンラインサロンも再開しました」