《Twitterに吉田麻也選手を吉田麻世と書いてる人が沢山いたが 麻世ではなく麻也だよ》
《麻世うなよ~》
11月29日、自身のブログにこう書いたのは、タレントの川﨑麻世。どうやら、W杯コスタリカ戦で批判が殺到した、吉田麻也選手へのフォローのようだ。
投稿には「人生麻世わず前進」と、直筆のメッセージも。
「麻世さんといえば、1年以上にわたる訴訟を経て、元妻・カイヤさんと2020年2月に離婚が成立。2018年に週刊誌で交際を報じられた、銀座の飲食店従業員のA子さんという恋人がいます」(週刊誌記者)
恋人がいるなか、別の女性に“麻世う”姿を本誌が報じたのは7月。
7月7日にひとり、都内の焼き鳥店のカウンターにいた麻世。そこに現われたのはラジオの公開収録を終えたばかりの、大河内志保だった。大河内といえば、北海道日本ハムファイターズの「BIGBOSS」こと新庄剛志監督の前妻。こちらもすれ違いから、2007年に離婚している。
「あまり接点を思いつかない2人ですが、最近、週1回ほどのペースで逢瀬を繰り返しているようです」
当時、芸能関係者は、本誌に麻世と大河内の関係をこのように明かしている。
3時間弱の酒席を終えて、店外に出てきた2人。店員に見送られながら一緒にタクシーに乗り込むと、5分ほどで下車し、2人は路地へ。麻世は大河内の手をしっかりと握る。ときには肩に手を回すなど、少し多めの“ボディタッチ”をしながら、向かったのは麻世の“行きつけの店”だ。
2軒めでは2時間ほど滞在した2人。店から出てくると、麻世はへべれけに。相当、酒を酌み交わしたようだ。さすがの麻世でも“飲みすぎ”でお持ち帰りができなかったのか、今度は大河内だけがタクシーに乗り、解散となった。
時刻は深夜1時過ぎだったが、大河内の飲み歩きは終わらない。今度はひとりで自宅近くのバーに入店した。ようやく彼女が帰路についたのは深夜3時で、完全に千鳥足だった。泥酔し、道路の真ん中に座り込んでしまう。心配した本誌記者が声をかけると顔を上げて、「大丈夫です」と答え、歩きだす。
泣いたのか、彼女の眼は赤く充血していたーー。
衝撃的な“七夕の長い夜”から10日あまり。7月中旬の夜、麻世と大河内は七夕デートの2軒めに訪れた店で、またもデートをしていた。店の外に出てきた麻世に大河内との関係を直撃。麻世はこう答えている。
――麻世さん、大河内さんと“いい関係”と聞きました。
「いやいや、全然。つき合ってないですよ!」
――七夕もご一緒でしたね?
「あ……はい。酔っていて、あんまり覚えてないんですよね」
――2人が交際に発展する可能性はありませんか?
「それはないですね。(大河内は)僕がA子と交際していることも知っているので」
ならば、なぜ大河内との“浮気”の逢瀬を重ねるのか。
――大河内さんとも手をつないでいましたが……。
「えぇ! ぜんぜん覚えてないです。ボディタッチはしたかもしれないけど……。大河内さんとは、飲み屋でばったり会って、最近よく飲む“お友達”なんですよ。七夕の日は飲みすぎて、ちょっと羽目を外したんじゃないですかね……」
交際を否定した麻世だが、恐る恐る確かめるように「僕らはどこで解散しました?」と、逆質問する場面も。
やっぱり、気の“麻世い”だったのか……。
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