ジブリ・鈴木敏夫P、タイ人女性に入れ込み"新作ヒロインのモデルに"疑惑 生々しさに拒否反応続出
『週刊女性PRIME』によると、鈴木氏は2013年ごろからシングルマザーのタイ人女性・カンヤダ氏に入れ込み、渡航費や滞在費の支払いをジブリに支払わせたうえ、2018年にタイ・バンコクにオープンした、ジブリ公認レストランの運営を彼女に任せるなどしたという。
「カンヤダ氏は、ジブリファンの間ではよく知られた存在なんですよ。鈴木氏は2018年に『南の国のカンヤダ』という“ノンフィクション小説”を出しています。そのなかで、エレベーターで偶然、出会ったカンヤダ氏のことを、若いころに好きだった女優の大楠道代に似ていると、ベタ惚れ。そこから彼女に入れ込んでいく様子を、赤裸々に語っています。鈴木氏としては、ブレずに“いま”を生きる彼女のなかに“宮崎駿”を見出したということだそうです。
《後にぼくは、この写真を宮崎駿に見せる。新作のヒロインは“昭和の女”だ。宮さんは、着物姿のカンヤダをモデルにヒロインを描いた》
“宮さん”とは、宮崎駿のこと。そして、新作といえば当然、7月に公開される『君たちはどう生きるか』だろう。
「つまり、同作のヒロインのモデルは、カンヤダ氏であるということでしょう。もちろん、カンヤダ氏は鈴木氏が絶賛するほどの魅力的な人物なのかもしれませんが、はたから見れば、東南アジアからやってきた若い女性に、日本の中高年男性が入れ込む、という典型的な図式で、ジブリ内の人間があきれるのもうなずけます」(同前)
《日本のジジイと東南アジア女性という、親の顔より見たマリアージュ》
《没入感を削がれることは確実》
《これは知りたくなかったかも》