3月23日、ユーチューバーでタレントのフワちゃんが、自身のツイッターを更新。とある “ミス” を犯したと明かした。
《絶対チケット無くすからわざわざ東京駅の八重洲口でマネージャーに待っててもらって、そこでチケットを受け取って、これで安心ですね!では後ほど!って別れて全然違う新幹線に乗りました》
と投稿。もちろん、乗車する新幹線を間違えたのはフワちゃんのミス。ところが、
《『あたしは絶対間違えるんだから最後まで見とけや』のトーンでマネージャーに逆ギレ電話して、いまそのことを後悔してます》
と、マネージャーに激怒したというのだ。
じつは、フワちゃんは、これまでもたびたび周囲の人間に “逆ギレ” してきた。
2021年8月に放送された『フワちゃんのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)では、アンミカと青山テルマと宮崎県に旅行したとき、「8時発の飛行機だったんだけど、私ね7時半に起きたのね」とこれまた自身のミスで遅刻。
急ぎチケットを購入し、空港カウンターへ向かったが、チケットのお客様番号を入力する際に、何度もエラーになってしまったという。それに「めっちゃムカついた」フワちゃんは、空港スタッフにブチ切れ。ところが、よく確認すると購入したチケットは1カ月先のものだった。
さらに昨年放送の『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)でも、別の飛行機トラブルを明かしている。便が少ないことから、余裕を持って30分前にゲートに到着したものの、「なんとなく時間も余っているから」という理由でコーヒー店へ。戻ってくるとゲートが閉まっており、飛行機に乗れなかったという。
このときもフワちゃんは逆ギレし、「なんでですか? トイレ行ってただけじゃないですか」とスタッフに当たり散らしたと告白している。
いつまでたっても治らない遅刻癖はもちろん問題だが、それ自体は本人が意図しない “ミス”。しかし、それを他人に、しかもスタッフやマネージャーなどの言いやすい人に責任転嫁するのは “故意” だ。そうした姿勢に、世間からは拒否反応が出ているようだ。
《この人がテレビに出ているとチャンネルを変えます》
《残念な子のマネージャーが1番大変そう》
《自分にとっては、ただただ不快》
《視界に入ってくると不愉快》
《本当何様なんだろうか》
「唯一の救いがあるとすれば、“逆ギレ” という理不尽な怒りを周囲にぶつけていることを、本人が自覚していることです。でも、こんなことで怒られる側はたまったものではありません。
能天気な明るさが彼女の売りですが、一部の視聴者にこれほどの嫌われ方をしているとなれば、いつしかテレビから消えてしまうこともありえます」(芸能記者)
テレビに起用されなくなったら、局に “逆ギレ” でもするのだろうか。
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