ローラがLAから帰国、歌舞伎町を闊歩も気づかれず…知名度ダウンでアパレルプロデュースの先行きピンチ
「スタイルはいいなと思いましたけど、誰なのか気がつきませんでした。派手な人ならいくらでもいますし……」(通行人)
「2007年にファッション誌『Popteen』のモデルとして活動を開始したローラさんですが、2010年に『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、強烈な“おバカキャラ”“天然キャラ”を発揮し、一気に人気に火がつきました。バラエティからCMまで、テレビで見ない日はなくなりましたが、2015年にLAに移住してからは、メディアへの露出が激減。2017年には、所属事務所とのトラブルも報じられました。とはいえ、高級ブランドのアンバサダーや、CMには頻繁に登場しています」
「スタイルも美貌も抜群なので、根強い支持者は多いです。しかし、若い世代には“天然キャラ”時代を知らず、単なるモデルだと思っている人たちも多いようです。7年も日本にいなければ、忘れられてしまうのも仕方ありません。現在のローラは、芸能界では“海外セレブ”の枠ではないでしょうか」(芸能記者)
「通常であれば、タレントがプロデュースするアパレルブランドは、経営者が別にいて、タレントは“名前貸し”をするだけです。ところがこのブランドは、運営会社の代表取締役もローラさんが務める、という気合いの入れようです。誰にも気がつかれないほど、日本での知名度が落ちているとなると、ブランドとしては少し心配ですね」(前出・芸能記者)