相葉雅紀が主演するドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)が12月10日に最終回を迎える。
同ドラマは、コロナ禍で失業した主人公・優(相葉)が、疎遠になっていた父(佐々木蔵之介)や祖父(段田安則)と男3人で暮らしはじめるというホームドラマ。脚本を担当するのは、朝ドラ『ふたりっ子』(1996年)などを手がけた大石静氏。
「ほんわかした朝食のシーンがあると思いきや、すでに亡くなっている優の母・りえ(小池栄子)について、死の真相を明らかにしていくなど、シリアスな展開もある異色のドラマです。
ストーリーの緩急を巧みに演じ分ける相葉さんの演技力を評価する声が高まっています」
その活躍ぶりは、ドラマだけにとどまらない。嵐の活動休止にともなって終了したバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ)。その後任番組『VS魂』ではキャプテンを務め、後輩ジャニーズタレントたちとさまざまな企画にチャレンジしている。
「ドラマにバラエティ、そしてCMと、メディアへの露出を減らさない相葉さん。嵐のメンバーがソロ活動に専念をはじめて1年目、相葉さんは公私ともに“絶好調”だったといえるでしょう」(芸能関係者)
というのも、相葉雅紀は9月28日、「嵐」の同志である櫻井翔とともに結婚を発表した。相葉の結婚相手Aさんについて、スポーツ紙などで「約10年交際を続けている1学年上の女性」と報じられたが、本誌は2017年に自宅に足しげく通って相葉の帰宅を待つAさんの姿と、2人の熱愛を報じていた。
2017年の年末、多忙を極める国民的アイドルは、福岡・ヤフオクドームでの3日間のコンサートを終えた深夜、福岡空港から羽田空港へと到着し、帰路に着いた。だがその日、相葉の住む都内の時価4億円という超高級マンションの一室には、相葉が帰る前から明かりが灯っていた。
この日だけではない。東京ドームでのコンサート当日や、相葉が『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演してる最中にも、部屋には明かりが灯っていた。Aさんが愛犬トイプードルとともに部屋で相葉の帰宅を待っていたのだ。
2017年当時、本誌が取材を進めたところでは、「港区内にある会員制居酒屋で、相葉と女性、それに友人も含めた数人で飲んでいるのを見たが、相葉と女性は並んで座っていて、特別な雰囲気だった」「Aさんは関西出身で、つぶらな瞳が可愛らしいおっとり系の美人」など、周囲から証言が次々と得られた。本誌がスクープした時点で、交際はすでに5年以上に及んでいたーー。
早生まれのため、学年は相葉より1つ上になるAさん。相葉が彼女を両親に紹介すると、動物好きの相葉一家には大歓迎されたという。さらに当時、関西に住むAさんの父親を本誌が直撃すると、「はい、そうですね」と2人の交際を認めていた。
最後まで自宅の外でAさんとのツーショットを見せることはなかった。まさに、トップアイドル!
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